コラム

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人生に不可避の問題

プロフィールに、自己紹介と当サイトの目的を載せていますが、これまでの人生を通して避け得なかった問題が、わたしにいくらかあります。どなたもございましょう。プロフィールの補足です。接点を持つ短歌も載せてあります。

松村由利子の短歌/三島由紀夫と遠藤周作を経てこの最高傑作

1 二十歳前後だった。われの老いゆくに二つありき。 三島由紀夫と遠藤周作である。 2 若き三島由紀夫が夭折を願うこと、いかにそれが美の体現であるにしても、ずいぶんな人生に眺められたものだ。 いのちをわれのみのものと考えて 松村由利子の短歌/三島由紀夫と遠藤周作を経てこの最高傑作

野口あや子の短歌のもう一つの美/魔性について/甘美な官能

1 十代後半だった。サディズムとマゾヒズムについて知りたいと思うこと、わたしに、尋常なものでなかった。 カトリック教徒ではないが、自分に自由な時間があれば、遠藤周作の小説を渉猟していた。三島由紀夫と澁澤龍彦を忌避していた 野口あや子の短歌のもう一つの美/魔性について/甘美な官能

短歌によって疲れきった人の前に愛を出現させることは可能か

1 妻が拒食症である。身長164。体重35。 5、6年ほど前までは、体重は、26が続いていた。 されど彼女は、常、生きようとしてきた。死ななかった。 2 拒食症への無神経な発言を、わたしは、心から憎む。たとえば、頭がおか 短歌によって疲れきった人の前に愛を出現させることは可能か

短歌の読み方に『ノルウェイの森』で生まれた読み方は可能か

1 ハルキストではないが、村上春樹の『ノルウェイの森』は、いくたりと読み返した。嘘というものは何か、都度、深く考えさせられる。 だからと言って、『ノルウェイの森』は、嘘がテーマの小説ではない。また、嘘を動力として、物語を 短歌の読み方に『ノルウェイの森』で生まれた読み方は可能か

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