日: 2024年5月4日

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わからない短歌?/服部真里子「水仙と盗聴」/今さらまた?

1 わたしが短歌を始めた頃の、今でも印象に残っている話題が、服部真里子の「水仙と盗聴」だった。 水仙と盗聴、わたしが傾くとわたしを巡るわずかなる水(服部真里子) 2 当時の“評”をここに並べる煩は避けるが、わたくし式守の わからない短歌?/服部真里子「水仙と盗聴」/今さらまた?