山野吾郎「欣快とする」年明けとはこんなにめでたかったのか

1 本日2025年(令和7年)1月3日。わたしにとって、今年は、還暦の年越しになった。 2 四十年むかしの新聞スクラップかくも活字は小さかりしか(山野吾郎) KADOKAWA『短歌』2016.2月号「欣快とする」より 作 … 山野吾郎「欣快とする」年明けとはこんなにめでたかったのか
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1 本日2025年(令和7年)1月3日。わたしにとって、今年は、還暦の年越しになった。 2 四十年むかしの新聞スクラップかくも活字は小さかりしか(山野吾郎) KADOKAWA『短歌』2016.2月号「欣快とする」より 作 … 山野吾郎「欣快とする」年明けとはこんなにめでたかったのか

1 土と共に生きては来たが頬つ被りの似合ふ男にやまだまだなれぬ(時田則雄) KADOKAWA『短歌』2014.10月号「のつぺらぼう」より <わたし>の背景は、舗装されたアスファルトではあるまい。「土」の見える大地を従え … 時田則雄の短歌より/大空と大地と人間/勁烈なる生命の衝動

1 太宰治と道づれになりし女性(ひと)の名を忘れしことなにか申し訳なし(木曽陽子) 本阿弥書店『歌壇』2017.10月号「チサの葉」より 記憶にとどめておかなければならない義務などどこにもないのである。でも、この気持ちは … 木曽陽子の短歌より/生きている今と太宰を愛した女性の名前

1 ガテン系のお仕事のわたくしシキモリ、自販機ではBOSSを買います。BOSSのCMは今でもおもしろい。BOSSのCMに好感を持つのは、終始一貫して、働くひとびとを応援しているからである。それは、いつの時代でも、日本人に … 森藍火の短歌より/この星/森藍火は宇宙人ジョーンズの如く

1 あの友は私の心に生きていて実際小田原でも生きている(柴田葵) 『母の愛、僕のラブ』 小学館『短歌のガチャポン』穂村弘より 2 作者には失礼であろうところをバカ正直にナンであるが、わたしは、『母の愛、僕のラブ』を通して … 柴田葵の短歌より/「実際」の増幅/それは衒われた奇でなく

1 AIにやつてもらへば一秒もかからぬ作業 一日かけて(本多真弓) 中央公論新社『うたわない女はいない 働く三十六歌仙』(まだ産める)より 2 『うたわない女はいない 働く三十六歌仙』は、どの歌人のどの連作もおもしろく読 … 本多真弓の短歌より/働く/やっとこの記事を書く気になれて
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