歌人の学歴/石川美南に教わること/この最高の履歴書の短歌

1 いい大人が学歴の話をするのはどうかと思うが、ポイントは、学歴にない。短歌の世界をぐるりと見まわすと、高学歴の人が多く、わたしなどは、それこそいい大人なのに劣等感を覚えることがある。こういうことだ。学歴が高くないような … 歌人の学歴/石川美南に教わること/この最高の履歴書の短歌

1 いい大人が学歴の話をするのはどうかと思うが、ポイントは、学歴にない。短歌の世界をぐるりと見まわすと、高学歴の人が多く、わたしなどは、それこそいい大人なのに劣等感を覚えることがある。こういうことだ。学歴が高くないような … 歌人の学歴/石川美南に教わること/この最高の履歴書の短歌

「短歌ください」について 『ダ・ヴィンチ』の短歌応募コーナー。 【選者】穂村弘(1名) 掲載日 『ダ・ヴィンチ』発売の毎月6日(6日が日曜祝日であれば前日に繰り上げられる) 自由詠を含めて13首から15首の掲載(毎月一定 … 短歌ください

1 岡野大嗣さんにイベントで拙作を紹介していただきました。 『短歌ください 海の家でオセロ篇』の出版を記念して、去る2月26日に歌人たちのトークイベントが開催されました。穂村弘さんに加え、岡野大嗣さん、木下龍也さん、鈴木 … 岡野大嗣さんに『短歌ください』のイベントで紹介されました

脅やかされて 黒砂にものうき歩みかへすとき脅(おび)やかされて生きのびゆかむ(大野誠夫) 短歌新聞社大野誠夫『羈鳥歌』「胡桃の枝の下」より そういうことを詠んだ歌ではないが、「歩みかへす」のであれば、この人生の先を、無思 … 大野誠夫『羈鳥歌』短歌では求道と耽美が両立することを知る

親子猫 朝宵に鳴きて寄り来る親子猫こころやさしき時は食をやる(吉田正俊) 短歌新聞社吉田正俊『草の露』「くさぐさの歌」(猫の歌)より いつもいつも食べさせてあげて、猫が、いつもいつもかわいいばかりでいられないのだ。 気ま … 吉田正俊「親子猫」「庭芝草」短歌の裏に聴こえていた声が

不吉 片側に砂利は積まれて雨の降る道を不吉に歩みてをりぬ(柴生田稔) 短歌新聞社柴生田稔『南の魚』「入野」抄(砂上の胡桃)より <柴生田は(しぼうた)と読みます> その積まれたとやらの砂利があまりに異形だった、なんて類の … 柴生田稔「不吉に歩みて」未来の人生と理想のためだったのか