上村典子「十四歳(じふし)」「咲きのこる」この美しい錯覚

十四歳(じふし) 駅舎沿ひ黄色のカンナ咲きのこる誰をも閉ざす十四歳(じふし)のやうに(上村典子) KADOKAWA『短歌』2016.2月号「誕生日」より 「駅舎沿ひ黄色のカンナ咲きのこる」姿は、そこに、「十四歳(じふし) … 上村典子「十四歳(じふし)」「咲きのこる」この美しい錯覚
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十四歳(じふし) 駅舎沿ひ黄色のカンナ咲きのこる誰をも閉ざす十四歳(じふし)のやうに(上村典子) KADOKAWA『短歌』2016.2月号「誕生日」より 「駅舎沿ひ黄色のカンナ咲きのこる」姿は、そこに、「十四歳(じふし) … 上村典子「十四歳(じふし)」「咲きのこる」この美しい錯覚
好き? お母さんあきちゃんのこと好き?と聞くもちろんだとも薔薇の如くに(花山周子) 『短歌』(2016年)1月号 本阿弥書店『歌壇』2016.12月号<2016年を象徴する百首>上村典子選今年の十首より 子どもはこんなこ … 花山周子「もちろんだとも薔薇の如くに」大好きなわが子よ