俵万智

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短歌を読む価値/くりはらさとみの短歌/マジックリアリズム

目安: 約2分

1 道路にはたくさんの羽が散らばってアスファルトってハト食べるんだ(くりはらさとみ) 『ダ・ヴィンチ』25.02月号「短歌ください」(自由詠)穂村弘・選より 雨で今、街は深海。ボクたちはスマホで顔を照らし合う海月(同) 短歌を読む価値/くりはらさとみの短歌/マジックリアリズム

読売歌壇(俵万智)と短歌くださいより/技巧を超えたものが

目安: 約3分

今のそのままの言葉 このコトバ孵りそうだけどあなたには殻つきのまま渡しちゃいたい(くりはらさとみ) 読売歌壇25.10.06俵万智・選より こんなことを考えた。 練りに練った言葉にしないでもいいのだ。今の、まず浮かんだ言 読売歌壇(俵万智)と短歌くださいより/技巧を超えたものが

残された命の問いの答えにしたい/読売歌壇俵万智選歌欄より

目安: 約2分

1 生きている証のスタンプ押すように母はポンポン杖つき進む(くりはらさとみ) 読売歌壇25.06.10俵万智・選より 筆者(式守)は、この一首で、残された人生の問いの答えを、目の前の霧が晴れるように見せてもらった。 2 残された命の問いの答えにしたい/読売歌壇俵万智選歌欄より

くりはらさとみ「好きです」恋をして時間が通り過ぎていた頃

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キッチンで結婚式 キッチンで結婚式を挙げているハエを一度に天国へ送る(くりはらさとみ) 『ダ・ヴィンチ』25.09月号「短歌ください」より穂村弘・選 「結婚式を挙げている」ここ「キッチン」は、「ハエ」が新郎新婦になる教会 くりはらさとみ「好きです」恋をして時間が通り過ぎていた頃

くりはらさとみ「とつぜん」すぐそばの意表を突くリアリティ

目安: 約4分

パソコンという既婚者 「とつぜん」を変換したらパソコンは「結婚した」と既婚になった(くりはらさとみ) 読売歌壇25.03.31俵万智・選より 変換するとおかしな単語が出ることがある。 「既婚」の単語に「とつぜん」の読みを くりはらさとみ「とつぜん」すぐそばの意表を突くリアリティ