大森静佳

採用されました

『NHK短歌』について詳しく説明します

「NHK短歌」について毎週決められた題の短歌を全国から公募して、それを、選者が評価する。放送Eテレ・毎週日曜(午前6時)再放送Eテレ・毎週金曜(午後2時10分)1 放送される入選が9首2 入選から特選が3首3 佳作が翌月のテキストに118首...
どう作歌したか

NHK短歌佳作「眠り」さしあたり心得ているノウハウで短歌に

「眠り」の実景を描くことに触れたならたちまち粉になりそうなうすい瞼が病にとじる(式守操)大森静佳・選題詠「眠り」よりMHK短歌佳作に、一首、採っていただきました。たとえば、あくまで便宜的な例として、「眠り」を描くことで、生きているとは言えな...
どう作歌したか

NHK短歌佳作「重」これで表現したいとなる景色の出現を待つ

辛抱強く題材を待ってストローがグラスのふちによりかかるほどの重さといかず夫婦は(式守操)大森静佳・選題詠「重」よりMHK短歌佳作に一首、採っていただきました。重い? 重さ?重力? 重量?貴重品?何をどう表現していいやら。いっそ題が「困」であ...
どう作歌したか

NHK短歌佳作「まだ・もう」で完成まで焦らないことを学ぶ

結局母が亡くなった時のことを水引きの結びのようにもう二度とゆるめられない母の両の手(式守操)大森静佳・選題詠「まだ・もう」よりNHK短歌の佳作に一首、採っていただきました。「まだ」とか「もう」にどのようなものがあるか、すぐにキャッチできませ...
どう作歌したか

NHK短歌佳作「心」の完成までこのようにねばってみました

心とはどんなもの過ぎ去った時を鎖のように巻く心が映るもろい背中に(式守操)大森静佳・選:題詠「心」よりNHK短歌の佳作に、1首、採っていただきました。お題は、「心」である、と。「心臓」や「中心」でアプローチすることも考えないでもありませんで...