コラム 中畑智江の短歌/短歌内の構成を整理して幾通りも読んでみる 1中畑智江の『同じ白さで雪は降りくる』は、いかにもおもしろい歌集だった。難解な短歌はなかった。なかったが、いくらか、一つの読み方に着地しない短歌があって、こう考えるとこうなるが、こう考えればこうなると、わたしは、そのいくらかの短歌に没頭した... 2024.02.06 コラム
おすすめの歌集 中畑智江『同じ白さで雪は降りくる』人生に雪の白さが新しく 決意星おちてさやかなる音聞きし夜のわれはひそかに鎖骨を守る(中畑智江)書肆侃侃房『同じ白さで雪は降りくる』(ナナメノキ)より星おちてどこかに「星おちて」ではあるまい。今ここに流星を見た。流星と言っても、それは、泣いていた、ということではない... 2024.01.20 おすすめの歌集