持田鋼一郎

コラム

短歌における若さ/60年代と現代/持田鋼一郎さんの短歌より

1崩れ行く土壁に浅き日は降りて菜種の花は黄にほころびぬ(持田鋼一郎)『短歌往来』2026年5月号、持田鋼一郎さんの連載「浪々残夢録」に、氏の高校3年生の時の作品が載せられていた。校内誌に載せたもの、とのこと。高度経済成長期前の若者と現代の若...
短歌往来より

短歌の無常/持田鋼一郎氏の連載/『短歌往来』26年5月号

『短歌往来』2026年5.月号を購読。持田鋼一郎氏の連載・浪々残夢録を今月もおもしろく読む。「無常における中世と現代」のタイトル。今月の稿は、木下華子『無常の時空』の書評を担っているのであるが、筆者は、そこには踏み込まない。著者・持田氏のご...
短歌往来より

短歌の正体に脳神経科学/呪力/『短歌往来』2026年4月号

『短歌往来』2026年4月号を購読。持田鋼一郎氏の連載・浪々残夢録をおもしろく読む。タイトルは、「不死鳥としての短歌」。持田鋼一郎さんは、この稿の終盤、桑原武夫の「第二芸術論」がGHQの占領政策に合致してもてはやされたことを説いて、しかし、...
短歌往来より

万葉集/民衆の安寧を祈る姿/『短歌往来』2026年2月号

『短歌往来』2026年2月号を購読。持田鋼一郎氏の連載・浪々残夢録をおもしろく読む。タイトルは、「「歴史的限界」と「内在的理解」」。この稿に、それは当然のこととして、「現在の天皇ご夫妻の写真を見ても神と思う気持ちはまったく湧いてこない。」と...