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橋本喜典

おすすめの一首

橋本喜典「この日の三度目を」結句をいかに魅力的にするか

迷惑電話に腹が立っただけの話なのに勧誘の電話この日の三度目を下ろしてひとり怒りつぶやく(橋本喜典)本阿弥書店『歌壇』2017.2月号「天地」より迷惑電話が腹立たしい。要は、そういう内容だ。それだけだ、とも言える。それだけを、短歌で、おもしろ...
2020.11.28
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橋本喜典「礼を欠くかと」平凡な言葉で人の日常が剥がされる

短歌で他人と紙一枚の差がある人間を映す花の名を知らざるままにたのしむは礼を欠くかと図鑑にさぐる(橋本喜典)本阿弥書店『歌壇』2016.2月号「どこからでも来い」よりその花の名前を憶えてあげなくては、と思ったのである。なぜなら「礼を欠く」から...
2020.04.10
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