コラム 浜田康敬の短歌より/いかに生きるか/それをいかに詠むか 1わが指を噛みしギヤーに注油する痛む傷口温めながら(浜田康敬)第7回(1961年)角川短歌賞「成人通知」より一読して、こう思うのだ。この一首の、この調べは何。この低音は何、と。このような仕事ゆえにこのような目に遭ってしまうことの言葉の激しさ... 2024.07.31 コラム