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当サイト(短歌研究室)が、月間pv数で、3千を達成しました。
当サイトを始めたのは、2020年の、年が明けてでした。2022年8月現在、解析ツール(グーグルアナリティクス)を確認すると、(月間の)「ページビュー数」に3,495と。
(なお、ここまでの投稿記事数は、173です)
ご訪問くださった方々に、心よりのお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
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当サイト(短歌研究室)の夢・その1
このサイトで知った歌人をもっと読んでみよう、となること。
このサイトで知った歌人の歌集を買ってみよう、となること。
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当サイト(短歌研究室)の夢・その2
現在、二十歳前後のどなたかが、五十前後になって、これからもこのサイトに積み上げてゆく記事で、人生をやり直してみる気になること。
30年前に、すなわち現在ですが、このサイトに、50にして人生をやり直してみよう、としたシキモリなんたらを知ること。
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ウェブサイトでビジネスをなさっておいでの方には、pv数3千では、とてものこと足りる数ではないと思います。
商売あがったりですね。
しかし、このサイトの、月間pv数3千は、ここに何の褒美もありませんが、今後へのモチベーションをますます上げることには与りました。
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モチベーションの維持には難儀しました。
モチベーションを維持できたことにおいて、歌人の春野りりんさんに紹介していただいたことに、やはり絶大なものがあったのではないか、と。
わたしは、還暦に近い年齢の今にもなって、なおまだ人の目や人の口をよく気にします。たとえばわたしが愛した、愛したがゆえに力を入れて記事にした短歌や歌集なわけですが、その記事はわたしの手によるがためにかえって安い物件にしていないか、常、不安を覚えています。
しかし、春野りりんさんでした。
この場を借りて、春野りりんさんには、改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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短歌は、よく名の知られた方がいらっしゃる一方で、やはりマイナーなジャンルで、さらにそこに、わたくし式守の名だけでアクセスを可能にしてくれる存在ではありません。
ありていに言えば、名が知られていない、ということになりますが、名が知られないのもアタリマエで、世に実作を発表できるだけの力がない。
それを補うべく、デザイン、機能性、試行錯誤の連続でした。
何よりどうすれば短歌の世界を選んだ方に読んでもよい、と思ってもらえるか、その記事のクオリティを上げるための試行錯誤。
たまたまちょっとやそっとクオリティがあっても、わたしにおいては、まだまだです。
たとえそれが、既存歌人の優れた記事に迫っていたとて、同程度であれば、わたしの方は選ばれない。
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わたしにしか出せないテイストはないか。
わたしでもこれは試せるかも、という限りのことは、片っ端から試してきました。そのほとんどは徒労に終わりましたが。
今もその連続です。
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言い訳がましいですが、さまざまな都合で、なかなか短歌にばかり集中できません。が、当サイト(短歌研究室)は、これからも継続的に運営していきます。
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ありがとうございました。
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