モチベーション

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短歌をやめない

このサイト(短歌研究室)の「モチベーション」では、採用される短歌が少ない人(わたくし式守)が短歌をやめてしまいたくなった時に、結局はやめなかったことを、おりおりミニエッセイ風にまとめた記事を集めています。モチベーションを維持するお役に立てるといいのですが。

井川京子の短歌より/職業詠の魅力/その仕事は価値がある

目安: 約3分

ただ髪を切るのではない 「雨ですねエ」のひと声ののちほぐれゆくひとの心をしばしあずかる(井川京子) 第28回(1982年)角川短歌賞「こころの壺」より 言われてみれば、であった。 井川京子の連作「こころの壺」を順に読むと 井川京子の短歌より/職業詠の魅力/その仕事は価値がある

細溝洋子「カラスにもある無心の時間」の「にも」に知る働き

目安: 約3分

カラスは歩くこともある トントンと羽を広げて跳ね進むカラスにもある無心の時間(細溝洋子) 本阿弥書店『歌壇』2015.10月号「鳩とカラス」より マンションの清掃作業に従事しているが、カラスという鳥類は、まったく迷惑な存 細溝洋子「カラスにもある無心の時間」の「にも」に知る働き

立花開「糸のようなもの」との表現を可能にさせる差はどこか

目安: 約4分

糸のようなもの 潮騒が引くとき身体の内部より抜かれる糸のようなものあり(立花開) 本阿弥書店『歌壇』2016.9月号「千年強く」より この「糸のようなもの」のことはよくわかる。もっとも「糸のようなもの」との認識ではなかっ 立花開「糸のようなもの」との表現を可能にさせる差はどこか

松川洋子の短歌/「生まれた」と「死ぬとき」の歌/歌の継続

目安: 約4分

生まれた哲学 きいちゃんはきいちゃんになるために生まれたの 八歳の子の妙(たへ)なる哲学(松川洋子) 本阿弥書店『歌壇』2017.4月号「奇想天外」より きいちゃんには、これからも長く生きてゆくことに、煩瑣なものが何もな 松川洋子の短歌/「生まれた」と「死ぬとき」の歌/歌の継続

斎藤茂吉と他の人では短歌で牛に見ていることがこんなに違う

目安: 約3分

末梢的である ものうげに頭めぐらすはだら牛瞳の中に夕日は燃えつ(知らない人) 角川書店『短歌を作るこころ』佐藤佐太郎「作歌上の注意」より 佐藤佐太郎の著書より引いた一首である。 「おちいりやすい欠点」の例として、佐藤佐太 斎藤茂吉と他の人では短歌で牛に見ていることがこんなに違う

「三階の窓」の知らない人と「汽車」の斎藤茂吉の驚きの差

目安: 約4分

写生として軽い 三階の窓に眺むる雪解の道一すぢに人の続けり(知らない人) 角川書店『短歌を作るこころ』佐藤佐太郎「作歌上の注意」より 佐藤佐太郎の著書より引いた一首である。 「おちいりやすい欠点」の例として、佐藤佐太郎は 「三階の窓」の知らない人と「汽車」の斎藤茂吉の驚きの差

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