短歌と神道／短歌往来2025年５月号／勝又浩「富士山その他」
『短歌往来』2025年５月号を購読。連載の＜歌・小説・日本語＞／勝又浩氏の「富士山その他」を、おもしろく読む。筆者（わたくし式守）に裨益すること多であった。 富士山はそれ自体御神体であり、信仰の対象だが、まさに神道の見本 … 短歌と神道／短歌往来2025年５月号／勝又浩「富士山その他」
月: 2025年5月
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『色えんぴつを』の書評／『短歌往来』に五十嵐順子さんより
１ 拙著『色えんぴつを』の書評が『短歌往来』2025.５月号に載りました。 ありがとうございました。 ２ 全編に生きることの頼りなさ、不安定を詠いながら、人間性の回復を予感できる一冊である。
くりはらさとみ「とつぜん」すぐそばの意表を突くリアリティ
パソコンという既婚者 「とつぜん」を変換したらパソコンは「結婚した」と既婚になった（くりはらさとみ） 読売歌壇25.03.31俵万智・選より 変換するとおかしな単語が出ることがある。 「既婚」の単語に「とつぜん」の読みを … くりはらさとみ「とつぜん」すぐそばの意表を突くリアリティ