若き歌人の愛しさ/『短歌往来』2025年5月号/三井基史「砂」

『短歌往来』2025年5月号の「今月の新人」をおもしろく読む。三井基史さんの紹介。連作「砂の降る街」掲載。連作ももちろんおもしろく読んだがその前に……。 1995年生まれ、長野県出身。製薬会社勤務。 2023年2月12日 … 若き歌人の愛しさ/『短歌往来』2025年5月号/三井基史「砂」
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『短歌往来』2025年5月号の「今月の新人」をおもしろく読む。三井基史さんの紹介。連作「砂の降る街」掲載。連作ももちろんおもしろく読んだがその前に……。 1995年生まれ、長野県出身。製薬会社勤務。 2023年2月12日 … 若き歌人の愛しさ/『短歌往来』2025年5月号/三井基史「砂」
『短歌往来』2025年5月号を購読。連載の<歌・小説・日本語>/勝又浩氏の「富士山その他」を、おもしろく読む。筆者(わたくし式守)に裨益すること多であった。 富士山はそれ自体御神体であり、信仰の対象だが、まさに神道の見本 … 短歌と神道/短歌往来2025年5月号/勝又浩「富士山その他」
パソコンという既婚者 「とつぜん」を変換したらパソコンは「結婚した」と既婚になった(くりはらさとみ) 読売歌壇25.03.31俵万智・選より 変換するとおかしな単語が出ることがある。 「既婚」の単語に「とつぜん」の読みを … くりはらさとみ「とつぜん」すぐそばの意表を突くリアリティ
結社無所属は歌集を出せないのか 結社無所属だろうが歌集を出せないわけがない。が、師も先輩も友(歌友)もいない。相談できる相手がいないのである。どなたか好きな歌人にメールを送って教えを乞うことも不可能ではないが、たとえお相 … 第一歌集出版/結社無所属にわからないことをどう解決したか
1 歌人のくりはらさとみさんが、拙著『色えんぴつを』を、インスタグラムに投稿してくださいました。ありがとうございます。 2 この投稿をInstagramで見る くりはら さとみ(@chiyopiyo6)がシェアした投稿 … 歌人のくりはらさとみさんが『色えんぴつを』をインスタに